埼玉所沢|LPG(バイフューエル車)製造・販売GasTech代理店

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    • LPGバイフューエル車とは?
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    今回はLPGバイフューエル車をご存知ない方の為にどのような車なのかを解説致します。

    既存のガソリンエンジンで走行する車両にLPガスのタンクを搭載し、燃料噴射装置や気化装置といったガスを燃料として供給する装置を取り付けた車のことをLPGバイフューエル車と言います。バイフューエルとは2つの燃料のことで、この車ではガソリンとLPガス燃料のことを指します。ガソリンとLPガスの両方の燃料が使用でき、どちらか一方を使い走行します。普段はメリットが多いLPガスを主燃料として走行し、ガスが無くなれば自動的にガソリンに切り替わり、そのまま走行出来るという画期的なシステム装置です。

    LPガスを主燃料として使用するメリットは「 災害に強い 」「 環境に優しい」 「 安価な燃料費 」という3つが挙げられます。

    記憶に新しい3.11東日本大震災発生後には東日本を中心としたガソリンスタンドに給油を待つ自動車が長蛇の列をなし、長時間並んだにも関わらず、ガソリンを給油することが出来なかった苦い経験をされた方もけして少なくないはずです。需要が多いガソリンスタンドはそのような状況だったにも関わらず、LPガススタンドは通常通りの営業で、LPガス装置が装着された車は普段と変わりなくほんの数分で燃料を入れることができ、物資の運搬にもLPガス車、LPガスバイフューエル車が活躍した背景があります。

    余談ですが、国土交通省、経済産業省も災害に強い車として理解を示し、災害時対応型石油ガス自動車の導入を促進する為、災害時に人や物資の輸送手段を確保する事を目的としてLPガス自動車の導入する事業者(個人含む)の経費の一部を補助する「補助金」を交付しております。

    日本LPガス団体協議会 LPガス自動車導入に対する補助金

    LPG車の排出ガスは、他の燃料と比較しても非常にクリーンです。例えばディーゼル車に比べてNoxの排出量は約1/5、浮遊粒子状物質(SPM)は検出限度以下で事実上ゼロ、発ガン性が指摘されるディーゼル排気微粒子(DEP)やアルデヒド、ベンゼンも含まれず、炭化水素(HC)の排出量も微量です。この性能はメタノール、天然ガス、ハイブリッド車と比較してもほぼ遜色がありませんので、LPG車が環境に優しいと言われているのが頷けます。LPGバイフューエル車に乗っているだけでエコロジー活動に参加しているのと同じと言ってもいいでしょう。

    ガソリン1リッターあたり¥160~170に対してLPガスは¥100ほど。車自体の走行燃費はほぼ変わりませんので、その差額¥70がそのまま経費節約になります。ガス需要期の冬場やガソリン高騰と連動してLPガスの価格も上がる場合もありますが、常に¥60~70ほどは価格差が生じますのでランニングコストで回収が出来ます。

    LPGバイフューエル車は現在、認知度が高いわけではありません。しかしながら、BCPの観点や災害対策用に車を導入される会社様向けの車輌、環境問題に真剣に取り組まれていらっしゃる企業様の車輛、燃料代に悩まれている法人様向けの車輛には徐々に浸透し始めているのも事実です。EV車や水素で走る燃料電池車など次世代車輛が普及するまでには技術面やインフラも含め10年以上の歳月が必要と言われています。私たちはLPGバイフューエル車が、一般に広く世に普及するのもそう遠くない未来だと考えています。

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